ウエディングドレスのお話

こちら軽井沢もやっと桜が満開になりました。今日は少し風が強かったものの桜を愛でたくて、
スプリングコートを羽織りながら近くにお散歩に出掛けました。
春の香りがして深呼吸しながらゆっくりと歩いてみました。深呼吸してますか?みなさんは。
空をちゃんと見ていますか?季節の香りを感じてますか?

私はお客様にご依頼を頂くとすぐにご案内するのが「ドレス決め」です。
これは様々な意味があるんですがちょっとそこは置いといてウエディングドレスのお話です。

ドレスってたくさんのラインがあるのは皆さんご存じだと思います。
正統派のAライン・可愛らしいベルライン・プリンセスライン・大人なマーメードライン・ナチュラルなエンパイアライン等

ゲストハウスやホテルでの結婚式ではAラインやプリンセスラインを選ぶ方が多くて、
グアムのチャペルだったらAライン・プリンセスが多く(チャペルが華やかだからかな?)同じグアムでもビーチならエンパイアやマーメードが
多いです。みなさんロケーションに合ったドレスを選ぶのがとっても上手で、何着も試着して決めているからよく似合ってます。

日本人は圧倒的にレンタルですが欧米では圧倒的にセル(購入)なので1年前からドレスの準備を始めます。
セールなんて行くと凄いですよ。本当に。試着をするのにタンクトップ・スパッツな思い切り簡単な恰好で来て、さくさく試着をしていくんだから。

ドレスに自分の体形を合わせていくので、ちょっと失礼な話「え?あなたがこのドレスを着るの??」的な場面はいくつもみました。
答えはいつも「そうよ。今からダイエットするんだから!」なかなかクールな答えですよね。
丈もちょっと長いんじゃない?ってこともしばしばで「問題ないわ。ここから仕立て直すから」そうですよね〜。自分のドレスだから
いくらでもアレンジできますよね。

この辺りが日本のスタイルと大きく異なるところで、まず自分の好きなデザインのドレスを選ぶ。気に入ったデザインがあれば、
そのドレスのサイズ展開を聞く。あれば大丈夫ですが無かったら残念なことにそのドレスは諦めてしまうことになるんですよね。
ちょっと寂しいですね。

それから丈なんかも日本では仕立て直すことはレンタルだから出来ないので、何で丈を合わすかと言うとヒールの高さで合わせるんです。
8㎝ヒール15㎝ヒールで自分の背をヒールで伸ばすことによって丈を合わせてます。

だから衣装決まったら「決まったんだけど15㎝ヒールとかはいたことないから怖い〜」って話はよく聞きます。
確かに15㎝は怖いですよね。私も仕事柄8㎝以上のヒールはよく履くけど15㎝さすがに怖いです。

レンタルはレンタルのメリット・デメリットがありセルはセルのメリット・デメリットがありますので、ドレスを選ぶ時はよく考えて
どの方法で手配するのが一番ベストなのか考えて見て下さいね。

皆さんにも運命の一着に合えますように。ちなみに私の運命の一着は主人が私より先に運命の1着に出会ってしまい「これにしよう」って
ことで(笑)
初めて知りましたよ。男の人にも運命の1着があるってことを(笑)

フリーランスウエディングプランナー
小川 真知子
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〜お知らせ〜グアムウエディング

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今日はこちら軽井沢もとっても良いお天気でしたよ。
桜の開花まで間もなくと言った感じです。

さて3月に続き4月27日よりグアム挙式の為、日本を少し留守に致します。
この間のお問合せのお返事が遅くなりますことをお許し下さいませ。

今回のグアムウエディングはプライベートビーチで素敵なガゼボを設置しサンセットタイムから始まる、
素敵なビーチ挙式です。そして真っ青な海と真っ白な砂浜でゆっくりと挙式が調った後は、
タモンの夜景が一望できるレストランでパーティーです。

毎回、とても素敵なウエディング。今回もうーんと素敵なグアムウエディングをお手伝いして参ります。

フリープランナー
小川 真知子

角島ウエディング

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私のルーツ。山口県にある小さな島は角島(つのしま)と言う。
私は昔からここが好きだった。昔は船で島まで渡っていて、今と変わらず海のシーズンになると
県内外から観光客が島と海の美しさに魅せられて沢山来ていた。

この島に一番近い本土に従妹が沢山住んでいたから、叔父の船で観光客でごったがえす船とは
違いプライベートクルージング(超〜かっこよく言うと)で渡れる優越感は存分に感じていた。

この島の人。近郊の人々は島を愛していたし海のルールはとても厳しかったと思う。
私が釣りをしていてビーチサンダルを海に落とすとすぐに海の男たちがサンダルを拾ってくれた。
感激したのは束の間・・・
「あんたの為にサンダルを拾ったんじゃないけ。海がきたのーなって魚がいけんことなるけー
ひろったんじゃけ。」訳:お前のためにサンダルを拾ったのではなく、海が汚くなって魚が傷つくからひろった。

この島が舞台になった木村さん主演の「HERO」ではこの島の名前が虹が浦とかそんな名前に
なっていた。この島で殺人事件が起こると言う設定でなぜ犯人が殺人をおこしたか結末は、こうだった。「あいつが、煙草を海に捨てたんだ・・・」
あれを見た時、私は泣けてきた。脚本家さんはきっとこの島を見てこの島の美しさや島の人や
近郊住民が島を大好きなことを知ってこの台詞を書いてくれたんだと思った。

昔、私がビーサンを落とした時の記憶が一気に蘇り、その時はイラっとしながら、ありがとうも
言わずムスっとして私はその場を去って行ったことが恥ずかしくも思う。

「あんたの為に拾ったんじゃないけ。」今なら分かる。

話は随分と逸れたが、私が好きな世界に誇る角島でウエディングが出来そうだ。
3月の福岡ウエディングの帰りに島によってみた。

シーズンでないにも関わらず人が結構いた。海沿いは整備されているけど、島の中は昔と変わらない田舎だった。何だかホッとした。

今、日本の結婚式は結婚式場でやることも素敵だけど、何もない自然の中に抱かれながら行う
結婚式が人気になっている。
それはとても素敵なことで日本の婚礼業界の古き悪しき習慣を打破するきっかけになったと思う。

思う反面、ルールは守らないといけない。既存の場所でないからこそ、使わせて頂く立場を私達は
分かっていないといけない。
プランナーが一番偉いんじゃない。お客様が一番偉いんじゃない。
その場所を愛おしみ大切にしている人達の物だから、大切に使わせて頂くルール。

海の男たちは気が荒い反面、心は温かいモノを持っている。
角島ウエディング。私は最高のステージだと思う。
角島ウエディングは実現できると思う。ご興味がある方は是非♡

福岡ウエディング無事調いました

3月下旬ウエディングの為、福岡に出張をしていました。
こちら軽井沢はまだまだ冬の名残もあり(一部まだ雪があります)桜開花までは、
もう少しのところですが、九州では桜前線真っ盛りで綺麗な景色も堪能することが出来ました。

ここは福岡県久留米市のとあるレストランです。初めて会場見学に行った際は、
「本当にこんな場所にレストランがあるの?」と思う位、細い道、いやこれは、もはや山道です。
ってところを入ります。当日マイクロバスが通れるのかい?なんて。

そんな不安をよそに辿り着いたのはなんて素敵な山の中の一軒家レストラン。
可愛くて素敵で!
小さなレンガの蔦が沢山絡まったアーチを抜けるとすぐにまたもや小さな玄関があって、
それを横に見ると大きなテラスがあってお洒落なソファーや暖炉。

ガラス張りの会場。その向うに小さなチャペルとガーデンチャペル。

ちょっと古い言い方ですが、萌えました♡

都会の中にありつつも(久留米は結構都会になりました。)よくぞこの森を残し、
このレストランを作って下さり、花々に囲まれたお庭を毎日手入れして下さっている、
オーナーとスタッフさんにはただただ感動&感謝。

そして遠く軽井沢から来た見知らぬプランナーを受け入れて下さったことに感謝のみです。

桜が咲いていればいいねって去年から話をしていたけど当日は見事!でしたよ。
お庭のお花も綺麗でゲストの方達の感嘆な声は予想出来ました。

当日ガーデンチャペルを使用しての人前式でなんと!挙式分前に雨が降り出すドキドキもありました。「誰が雨女とね!」と凍り付く場面もありましたが、ミラクルに5分後は止み(笑)
あっと言う間に「誰が晴れ女だ」と言う会話(笑)

結婚式が初めてと言うゲストも多い中、人前式で組んだリングリレーやバブルシャワーは、
あちらこちらから「素敵〜」って声が響き渡り、私は何とも言えない感動に浸っていました。

パーティは若い二人らしくはつらつとした進行で、ケーキも森の中のレストランと言うことで、
可愛らしい切株をイメージして作った物や、気持ちの良い見晴らし抜群のテラスで色々な進行で
とても楽しかったです。

自然の中のウエディング・森の中のウエディングって本当に素敵。
1日1組だからみなさん本当にゆっくりして頂いて、美味しいお料理・豊富なドリンク。
良かったです。

この3月は海外ウエディング・森ウエディングで沢山の素晴らしい経験をさせて頂きました。
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フリーランスウエディングプランナー
小川真知子

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